住宅ローン借換、新築アパート提案等

昨日は、住宅ローン借換の為、某銀行へ訪問。
（何度目なのか…）
借換に必要な最終書類を提出し、完了。
後は、１週間後の借換決行日に、今までローンを
組んでいた銀行へ行き、担保解除書類を入手し
借換先の某銀行まで提出。

これでやっと、借換が完了するようです。
こんなに手間がかかるのであれば、普通の忙しい方なら
途中で「もういいよ、借換なんて面倒臭いし！」と
投げ出してもなんら不思議では無いと思います。
この辺りの手間を、もう少し簡素化出来ないのは
金融機関の努力が足りないと思います。

その後、名古屋にあるイン○スターズさんへ訪問。
木造新築アパートに特化した会社です。
新築アパートは今まで考慮していませんでしたが
勉強の為、お話を聞きに行きました。
もしかして、新築アパートの方が良いかもしれませんし。
（あくまで、私に対しては）

少しの会話の後、提出されたプランの資料を見ながら
話を聞きました所、

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・構造：木造新築アパート　1K+ロフト×8室
・場所：名古屋市内
・金額：約6000万円
・金利：4.5%（こう書けば、どこの金融機関か解ると思いますが）
・融資期間：30年
・表面利回：8.5%
・年間収支：約5万円

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…これって魅力的なんでしょうか(;´Д｀)???
担当者からは
「金利を見直してもらったり借換すればもっとCFは上がりますので」
「最後に土地が残る」
と説明がありましたが、逆を言えば
・金利見直し出来なければ、約6000万もの借金をして毎年約5万しか利益無し
・満室で上記の状態なので、空室が出れば即赤字（減価償却云々は除いて）
・その他のリスク（金利上昇リスク等）が考慮されていないのでは？
と言えます。
「たら」「れば」というのは非常に危険です。
積算重視なんでしょうけど…。
これが30年も続くのですか…。

個人的には、とても理解に苦しみました。
このような物件を購入して、物件を増やしていく事が可能なのか
解りませんでした。
（10棟も購入している方が居るそうですが）
赤字が続くと、他の金融機関からの評価は下がって借入が困難に
なると思うのは私だけでしょうか。

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