所有物件の偏り
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私は大した所有物件数ではありませんが、思い返してみますと
自分の好み（良く言えばポリシー）で、少し偏りがあるかもと
思いました。
まず、所有物件全般に言える事。
−「所在地が田舎である」−
1棟目：田舎
2棟目：ド田舎（！）
3棟目：やや田舎
どうやら私は田舎が好きなようです（笑）
のんびりした空間が好きなんでしょうね。
ちなみに今検討している物件も「やや田舎」です。
それでも所有物件を含め、どれも満室となっています。
一旦空室となると厳しい面はありますが、半年くらいで
次の入居が決まっていますので、何とかなるようです。
ニッチ（隙間産業）で勝負とも言えます。
２番目。
−「土地付き（区分以外）である」−
坪数はバラバラです（当たり前です）が、最大で150坪位です。
最後に土地としての価値が残る、区分だとコントロールが
出来ない点がある、という理由から、土地付き所有権を
意識しています。
今検討している物件は…まだ書けませんが、なかなかの
坪数です。
３番目。
−「小規模物件（ＲＣ以外）である」−
それほど意識した訳ではありませんが、購入出来る価格内と
なると、RCが結果的に買えなかったというオチかも（笑）
最後に、だいたい当てはまっている事。
−「駅から意外と近い」−
1棟目：徒歩2分
3棟目：徒歩5分(2駅利用可）
都会でしたら「徒歩5分圏内なんて凄いじゃないか！」と
なりますが、田舎の場合はあまりメリットになっていません。
車社会ですので。
（それでも入居募集の際、一応のウリにはなっています）
ちなみに今検討している物件は、徒歩2分です。
こんな感じで偏ってる部分もありますので、今後、購入する
物件は、リスク分散という点では全体のバランスを考えていく
必要があるかと思います。
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