買付の経緯
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買付を出した物件の視察に行って来ました。
前回、詳しくは書いていなかったので
「物件を見ずに買付を出したのか？」
と疑問に思われた方も居るかと思いますが、少し経緯を書きたいと
思います。
・物件を見たいと不動産会社さんへ連絡し、物件を見た上で、
購入したいと判断したら買付を出すつもりと話す
↓
・既に問い合わせが殺到しているので、すぐに見ないと売れてしまう
可能性が高いとの事
↓
・この日は月曜日で仕事も多忙であり、土・日で無いと見に
行けないと回答
↓
・それでは、暫定買付で良いので先に提出し、後日、物件を
見てから正式買付として扱う事でどうでしょうか？と提案を
受ける
とりあえず買付を出しておいて、後から
「やっぱりや〜めた」
みたいなやり方は良くないと思いましたし、ヘタをしましたら
売主さんが激怒するのではと思ったのですが、不動産会社さん
曰く、
「買うのをヤメたと(後から)撤回してもらっても問題無いです。
物件を見てから決めて貰えれば大丈夫です。
売主さんにも了解を得ます。」
と言って頂いたので、それならばと買付を出しました。
確かに、買付証明書には法的効力はありませんが、道義から
すればご法度では…と今更ながら思っています。
今回は特例の部類かと思っていますので、本来は買付を提出した
時点で「購入する」という明確な意思表示であり、購入するか
どうか決めていないまま、安易に買付証明書を出さないように
するのが賢明です。
物件の視察内容やその後の結果については、反響(クリック)が
あるようでしたら引き続き書こうと思います。
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