狭小住居の生活保護認めず

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ニュース記事になりますが、ちょっと関係するので
取り上げてみたいと思います。


■<大阪市>狭小住居 生活保護認めず 「理念反する」
阪市西成区で今年6月、男性3人が生活保護費受給を申請する際、
簡易宿泊所を改装したカプセルホテルのような部屋(1.5畳)を
居住用「アパート」と申告し、市が「狭すぎて危険がある」として
支給を認めない異例の決定をしていたことが分かった。
(中略)
市福祉局などによると、アパートは西成・あいりん地区にあり、
簡易宿泊所だった木造3階建てを改装した。
各階にカプセルホテルのような部屋(高さ約1.7メートル)が
上下2列に棚状に約10室ずつ並ぶ「脱法ハウス」のような
構造だった。
各部屋に窓があり、風呂、トイレは共同。
上層の部屋は、はしごで出入りする構造だった。
家賃は同市の単身世帯への住宅扶助の上限額(4万2000円)
に近い4万円だったという。
民生委員から連絡を受けた市が6月に現地調査。出向いた職員は
「カイコ棚のようで非常に狭く、靴を脱ぐ場所もない。
出口から急にはしごになっており、危ないと感じた」
と話す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131017-00000052-mai-soci


確かに見る限り、とりあえず部屋にしてみましたという感じを
受けます。
これで「4万円」は高いでしょ…。
大阪の相場は全然詳しくありませんが、4万払えばもっと他にも
良い部屋が借りれると思いますし。
「あいりん地区」がポイントでしょうか。


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