週末の物件見学
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先日、ちょっと面白そうな物件情報が入りました。
地元の物件です。
現在の価格は高いのですが、潜在能力を秘めていそうな雰囲気が
ありました。
早速、元付の不動産会社さんへメール連絡。
この場合、小さな地場の不動産会社さんだと、メールのみの
連絡をしても大体無視されます（笑）
購入意欲満載なら必ず、即電話で連絡しましょう。
今回の場合は、中堅の不動産会社さんなので、恐らく連絡が
入るだろう…と思っていましたら、数日で連絡がありましたので
助かりました。
メールで新たな概要情報も入手しましたが、特に目新しいものは
ありませんでした。
やはり現地へ行き、直接外観や内見をしないと解らない事が
多いのでアポを取り、週末に内見に行く事にしました。
知り合いの大家さんも合流予定です。
さて、過去にも書いた事がありますが、例えば私が物件情報を
ネットで知った場合、曖昧な住所からどうやって情報収集するか
改めて書きます。
まず、物件情報が出ているポータルサイトに表示されている
「地図」に注目します。
ポータルサイトによっては、「○○町」までしか記載されて
いなくても、地図の座標はズバリを指している場合もあります。
これで知る事が出来る割合は、経験上20〜30％くらいです。
ズバリで無かった場合、地図を拡大したり写真にしたりして
最寄りの物件を特定します。
特定情報として、土地形状(接道の方向等)・建物面積・
構造(高層タイプか低層タイプか)等を駆使します。
地方の場合、物件名が地図上に１件しか表示されていなくて
特定が簡単な事も少なくありません。
こうやって特定出来たら、後はネットで住所・賃貸募集条件・
間取り・物件画像・周辺情報等を淡々と調べていきます。
実際にこうやっていますが、意外と情報が集まります。
「情報を制する者は、物件を制す」by三河人
ご参考になればと思います。
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