死について思う事
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私事の話からになりますが現在、親近者が闘病中で、余命僅かと
宣告されています。
こういった事もあり、「死」について最近思うようになりました。
少し前に、加藤ひろゆき先生のブログで、ある大家さんが
ガンで亡くなられた事を知りました。
■ある洗練された投資家が死去。
http://plaza.rakuten.co.jp/investor101/diary/201401310000/
私も名前はお見受けした事もあり、ブログも見た事がありましたが
亡くなられた事は知りませんでした。
ご冥福をお祈りします。
「死」は誰にも必ず訪れます。
私にもいつかやってきますが、それは突然なのかもしれません。
その時に、上記の亡くなられた大家さんのように、少しでも
負担のかからない資産を家族の為に残せれたらいいと思いました。
私も現在までに、僅かながらの資産を構築しました。
この資産を家族にどのように贈与・相続すれば良いか考える
ようになりました。
話が少し飛びますが、山田里志先生の書籍内にて、山田先生が
家族へ与える資産についての遺言状を書いた旨が巻末に
書かれていました。
■あと５年で会社を辞めて豊かに暮らす仕組みのつくり方
この内容は大変参考になるかと思いました。
遺言状を書く場合ですが、自分なりに考えて親・妻へなるべく
負担の無いようにしたいと思っています。
実際の所は、法律的なものや相続優先順があると思いますので
有識者に聞く事になるかと思います。
ただ、今の所ですが、相続税が発生するだけの規模でも無い事と
資産の半分程は無借金に近い、もしくは団信の為に返済が免除
されるものなどになっているので、少し安心しています。
もしもの場合になっても、今の時点で少しでも生活の足しに
なる資産が築けれたのは良かったと思います。
皆様も、もしもの時の為に、遺言状という選択肢を考えて
見てもらうのも良いかと思いました。
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