売れたはずの物件が

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とある物件を、知り合いの大家さんが購入しようと融資付けも
行なったのですが、結果的に2番手の人(買い上がり)が購入する事に
なった事がありました。
「こっちの方が儲かるから、1番手は断ろう」と、一方的に
売主さんから連絡があったようです。


ところが最近、その物件情報がまた入ってくるようになりました。
これはどういう事なのか?ですが、以下の点が考えられます。
1)売主さんが「やっぱりこの価格ではイヤだ」と断った
2)2番手の融資がコケて破棄となった
3)2番手の人が物件の詳細を知って、怖くなって降りた


1)はあまり考えられないのですが、可能性は一応あります。
通常、売買契約後であれば手付金を渡しているので、ご存知の通り
売主さんから「倍返しだ!」になります。
更なる大幅な買い上がりの予定でも無い限り、普通はしませんね。


よって、2)か3)が可能性が高いと思います。
2)の件は、高速投資法の書籍でも事例が書かれていましたが
正にあの通りの経緯ではと思います。
こうなると、仮に知り合いの大家さんに話がまた来たとしても
「倍指値返しだ!」の気分になっても普通かと思います。
経緯が経緯なので、なかなか相手側から打診はもう無いと
思いますが。


3)は結構、リアルな気がします。
目先の利回りばかりに気をとられて、いざ見に行ってみたら
凄まじい状況で「ダメだこりゃ」になったのではと。
この場合もご存知の通り、手付金放棄でチャラになります。
信用も失いますが、むしろこちらの方が痛手になる場合が
あります。
仲介の不動産会社さんからしても面白く無い結果になるので、
情報を2度と回してもらえなくなる可能性があります。


どのような経緯で今回のようになったのか、参考までに
仲介の不動産会社さんに聞いてみようと思います。
教えてくれるかは謎ですが…。


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