茨城貸家の経緯(2)

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前回からの続きです。
■茨城貸家の経緯(1)
http://d.hatena.ne.jp/mikawajin/20110527/1306424968


さて、今回購入する際に仲介した不動産会社ですが、以前にも
別のブログで書きましたが、親族会社で構成されています。
おさらいで書くと、


1)父親の会社(競売落札会社=A)が競売物件を落札

2)息子の会社(収益物件販売/賃貸管理会社=B)が
 競売物件の元所有者と賃貸契約

3)Bが賃貸中の収益物件として販売

4)購入者はB経由でAから物件を購入し、場合によってはBと
 管理委託を契約


となります。
ちなみにご存知の方も多いと思いますが、Bが掲載している
収益物件の画像は「競売資料からの転載」ですので、画像が
荒く、調査資料の線(赤い線など)や書きこまれていたり
競売資料の裏面の印刷文字が透けて見えていたりします。


話を戻しますと、
つまり最初の大多数の入居者は、破産した元所有者
なります。(ここはポイントです)
入居者は破産した直後ですから財務状態は悪いですし人柄も
疑う余地がありますが、既に賃貸契約済みである以上、
物件購入者はアタリを引くかババを引くかは、買ってしまった
後だと解りづらいものとなります。
上記の対策としては、事前に入居者についてきちんと確認をして
自己判断する位でしょうか。


このような背景を踏まえて、反響がありましたら続きを
書きたいと思います。


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