道義に反する事への苛立ち

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物件の内見へは本日行きましたが、それとは別に個人的に
不快に思う事がありましたので、その点について書きます。


今回の件は私では無く、知り合いの大家さんに合った事です。
詳細はボヤかして、要点だけに留めるように記したいと思います。
大まかな流れとして、以下のような感じです。
1)不動産会社(A)が専任で売り物件情報を掲載
2)大家さん(B)が指値で買付
3)指値について売主が了解
4)しかし、やはり指値が不満で、売主が別の不動産会社(C)へ
  専任として再度、売り物件情報として掲載させる
  この時、不動産会社(A)へは未連絡(ダブル専任)だった模様
5)暫くして、もっと高値の買い手が不動産会社(C)経由で現れる
6)不動産会社(A)も状況を把握して、大家さん(B)へ
  「諦めて欲しい」と連絡


この場合、誰が悪いのでしょうか?
法律違反では無いのかもしれませんが、ルール違反が多々あります。
個人的な考えとしては、道義に反しており話を聞いた時点で
苛立ちました。


事情があるにせよ、売主が一番悪いはず。
一言、「やっぱり低すぎるから、その価格では売れない」と
先に言えば良いだけなのに、コソコソと自分の利益のみ追求する輩。
腹が立ちます。


次に、不動産会社(C)。
事情を知らなかった当初は仕方ない点がありますが、これもまた
道義に反します。少なくとも後から知ったはずですから。
売って儲けが出れば、それでいいんですか?
私は貴方の会社、しっかり覚えました。
免許番号だけは、ダラダラと数字がデカイですが、そういう
会社なんですね。
仲介依頼も含め、永久に付き合う事は無いでしょう。
事情を知った他の大家さんも、お世話になる事は無いでしょう。
一時の利益の為に、今後の顧客(大家さん)と信用を失った訳です。
おめでとうございます。


最後に、今回の件の派生の話で締めくくりたいと思います。
「不動産は縁」
と良く聞きます。
上記の話の件も「縁が無かったんだよ」と思う方も
いらっしゃるでしょう。
私も一理あると思いますし、実際に縁があったからこそ購入出来た
経験もあります。
ですが、こうも思います。
「不動産は、金を持っている者が縁を作り出す事も出来る」
と。


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