外部の鉄部塗装
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以前のブログで、所有物件の塗装漏れがあり、鉄部が錆びたままの
状態になっていた箇所がありました。
■参考：外壁のサビ箇所修繕＆豊橋大家塾
http://d.hatena.ne.jp/mikawajin/20130723
結局、前回塗装して頂いた塗装会社さんが対応して下さる事に
なり、お任せしました。
１年以上経過していましたが、無償で対応して頂きました。
＜塗装前＞
１階の出窓枠の下部が、無残に錆びています（苦笑）
＜塗装後＞
綺麗に塗装して頂きました。
白色に見えますが、実際には水色に近い色でした。
さて本来、鉄部への塗装色としてお勧めの色があるのですが
ご存知でしょうか？
先日、上記の塗装色で知り合いの大家さんが悩んでいたので
私が知っている情報をお伝えしました。
正解は、「ダークブラウン（焦げ茶）」色です。
理由は、錆びが出てきても目立ちにくいという事です。
鉄部の手摺りや階段にお勧めです。
私も塗装会社さんに教えてもらったままの受け売りです（笑）
私の場合、過去に上記の色で塗装しようと思っていましたが、
「面白くないから却下！」
と不動産会社さんから言われて、紫色にした経緯があります。
これも同様に、錆びを目立ちにくくする意味があります。
■参考：3棟目物件、ビフォー・アフター
http://d.hatena.ne.jp/mikawajin/20120715
ちなみに、上記の知り合いの大家さんは当初、
「塗装会社さんが持ってきたサンプル色から選んで、
オレンジ色にしようと思う。
ダークブラウン色なんてヤダなあ。
何でサンプルで持ってきたんだ？」
と言っていましたが、皆でダークブラウン色のメリットを
淡々と説明しましたら、
「そっか、じゃそうしよう。塗装会社さんに、
なんだよ、オレンジ色なんて（サンプル）持ってくるなんて！
ダークブラウン色に決まってるじゃないか！
って言ってみる（笑）」
と、考えが変わりました（笑）
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