夜逃げ部屋の強制執行(その4)

大家さん.JP
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豊橋大家塾
http://toyohashi.ooyajyuku.org/


あんまりシリーズ化したく無いのですが、良くない続報が。
夜逃げ部屋について、管理会社さんからの連絡で分かった事。
・窓ガラス2枚が割れているので交換が必要(1つはデカいタイプ)
・エアコンが作動しない(恐らく交換が必要)
費用ばかり出て行きます(;´Д`)
一体、総額くらになるんだろう…?
弁護士費用と合わせて考えると、恐ろしい金額です。


ブログを見ている方々はまず実行していると思いますが、
「保証会社は必ず付ける事」
再三の繰り返しになりますが、この点は本当に守って頂ければと
思います。
決して妥協しないで下さい。
私のように痛い目に合います。


続いて、輪を掛けるように、別物件の管理会社さんから
良くない電話が。
「滞納が続いている部屋があり、明渡手続きに入るので
 資料に押印して返却して下さい。」
そうですか、そちらもですか(;´Д`)
ちょっとだけ救いなのは、こちらは保証会社を付けている点。
(上記の夜逃げ部屋はオーナーチェンジ前からいる入居者で
 保証会社が付いていませんでした。)


それにしても、退去したらまた修繕費用が発生します。
結構この繰り返しが多いですね。
思った以上に、キャッシュフローが溜まらないのが身に染みて
感じます。
「滞納者を出さずに、退去者を出さない」
これを維持出来るのが理想であり、キャッシュが溜まります。
でも、とても難しいです。
不動産賃貸業を行う以上、生涯お付き合いする命題です。


少しずつ、問題点を出来る事からコツコツ対応していきます。


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